ローザス医療ニュースブログ


睡眠中の膀胱の話

こんばんは。
看護プロの吉場です。

本日も急に雨が降ってきましたね。
みなさん、帰り道大丈夫でしたでしょうか?
これからご帰宅の方は、お気をつけてお帰りくださいね。

さて、本日のニュース。
睡眠時間帯の膀胱のお話です。

寝ている時、日中よりトイレに行く回数が少なくてすむのはなぜだろう?
そんな疑問を持たれたことのある方もいるのではないでしょうか。
その謎が京都大等の研究チームによって解明されたそうです。

睡眠中は腎臓が作る尿の量が減り、膀胱にためることのできる尿の量も増えるため、
長時間排尿せずに済むということは分かっていたらしいですが、
何が容量を制御しているのかは分かっていなかった。

今回、体内時計を制御する「時計遺伝子」が、
膀胱の筋肉を収縮しやすくするたんぱく質の量を睡眠中に減らして、
排尿を抑えていたことが解明されたそうです!

この研究結果が、
子どものおねしょや高齢者の夜間頻尿などの治療に役に立つ可能性があるとのこと。

どんなに小さな子でも、高齢者の方でも、
トイレの悩みは非常に大きなものだと思います。

この研究がすすみ、今後より治療がすすんでいくことを期待します。

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2012年05月09日カテゴリー:医療全般