ローザス医療ニュースブログ


人員配置の新たな方向性

今日は、少し前のキャリアブレインニュースから。

「厚生労働省保険局医療課の鈴木康裕課長は「看護師の数だけ集めればいいという形は、これからは難しいというのが議論の趨勢だ」と述べ、人員配置を評価の主軸にする従来の診療報酬体系に代わる新たな仕組みを、将来的に検討する必要があるとの認識を示した」

という記事が出ていました。
もう少し読み進めていくと、「もう一歩踏み込んだ人員配置のルールを決めていく」という話のようです。

率直な印象として(あくまでも印象ですが)思ったのは、
ルールは細かくなればなるほど、ルールの穴がでてきてしまい、公正なルールにならないのではないか?
ということです。

ただ、一方で、厚生労働省が中長期的に「あるべき姿」に向かって進んでいるとすると、
なかなかすごいな、という印象もあります。

「あるべき姿(より細かく診療報酬を設定し、かつ、わかりやすい姿)」があれば、の話ですが。

普通に考えると、診療報酬の算定が難しくなると、そこには、ある種のプロフェッショナルが必要になる気がします。
それは、厚労省からの天下りの人がやるのでしょうか?
うーん。邪推するときりがないですね。

人員配置に基づく報酬配分の目的はそもそも何だったのでしょうか?
適正に診療報酬を病院に配分するため?
適正なサービスを患者に提供するため?
適正な医療サービスを日本全国で展開するため?

そこに立ち戻ってもいいかもしれません。

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2012年05月02日カテゴリー:医療全般