ローザス医療ニュースブログ

看護師求人の看護プロ > ローザス医療ニュースブログ > 雑談 > 終末期をテーマとした、ドラマが増加中?

終末期をテーマとした、ドラマが増加中?

こんにちは。
看護プロの柴崎です。

ようやく、少しは暖かくなってきましたが
風が強いので、あまり実感はありませんね。。

TBS系のドラマ「最高の人生の終わり方」には、少し驚きました。
「葬儀屋」という、
これまでテレビドラマの題材になるとは考えにくい職種に
スポットライトを当てたものです。

山Pが出ている割には
10%前後と、視聴率的には振るわないようですが
こういった題材が取り上げられること自体が、新鮮です。

と、思っていたら
同じくTBSで28日午後9時から、
「ホスピス」をテーマにした、スペシャルドラマが放映されるとのこと。

淀川キリスト教病院(大阪市)で、
主任看護課長を務める田村恵子さんがモデルとなっているそうです。
演じるのは、真矢みき。

少し前までの医療系のドラマと言えば
外科系のスーパードクターが大活躍するものが、主流。

ところが
最近では、終末期や認知症といったものにスポットライトを当てたものが多い気がします。

時代の移り変わりを感じますね~。

2012年03月19日カテゴリー:雑談