前のページに戻る

選ぶポイント教えます!新設病院・新病棟の求人の探し方

看護師が新設病院・新病棟で働くメリット

看護師の方は新設病院の求人に、魅力を感じるポイントはさまざま。
ここでは、看護プロがご転職をサポートするにあたり、新設病院をオススメする代表的な理由をまとめました。
ただ、「新しいからキレイ♪」「最新設備が整っている!!」だけではない、ナットクの理由をご確認ください。

ここがポイント

  1. 1.人間関係がフレッシュ!
  2. 2.みんなで新しい病院を作り上げる達成感が得られる!
  3. 3.働き方、希望病棟などの希望が通りやすい!

こまかく解説

1.人間関係がフレッシュ!

看護師の方の悩みで多いのは、なんと言っても「人間関係」。看護プロへご相談いただく転職動機でも、常に上位に入ります。特に多いのが、その病院に何年も在籍する「おつぼねさん」の意見が強すぎ、周りの看護師の方も口を挟めないケース。これが原因で退職される方が多いのも事実です。
その点、新病院では「おつぼねさん」がいません。数十名単位で新しい看護師が入職するため、みな横一線のスタート。わずらわしい人間関係がない点に魅力を感じる看護師の方も多いようです。逆に、「どんな人間関係ができるのか、分からない」というギャンブル的な要素が強い応募とも言えます。
どうしても人間関係が気になる方は、新病院オープンから数か月後の入職を検討することも、一つの手です。オープンから数か月すれば、面談時の見学で病棟の雰囲気を把握することもできます。最近では、病院オープン時から全病棟を開けることは少なく、職員・患者さんが充足するタイミングにあわせて、少しずつ受け入れ病棟を広げることが一般的です。そのため、新設病院ではオープンから1年程度は求人を出し続けると考えて良いでしょう。

2.新しい病院を作り上げる達成感が得られる!

いつになっても、新しいチャレンジは魅力的。新設病院の立ち上げは、新しい刺激と学びを得ることができる、貴重な環境です。 異なるバックグラウンドを持つスタッフが集まるので、いままで当たり前と思っていた「常識」が通用しないケースも多いようです。通常の病院であれば、マニュアルや業務手順の大半が確立しているもので、それに従って仕事を進めることが可能です。ところが、新設病院では、そもそもマニュアルはありませんので、半年ほどかけて使えるマニュアルを作成するのが仕事になるとも言えます。その過程では、違う病院から入職した看護師同士が、「いままでの病院ではこうだった!」「いや、この病院ではこうすべきだ!」と熱いディスカッションが繰り返されることになります。
そうして作成されたマニュアルは、入職した際に「与えられた」マニュアルよりも愛着が湧くでしょうし、「自分がこの病棟のマニュアルを作ったんだ!」と誇りを持つこともできるようです。
そうした達成感が忘れられずに、新設病院への転職を繰り返す看護師の方もいらっしゃいます。

3.働き方、希望病棟などの希望が通りやすい!

新設病院においては、日勤常勤・非常勤といった働き方の希望や、配属先の病棟希望が通りやすいという特徴があります。
慢性的な看護師不足が続く中で、新設病院をオープンするための一番の課題は看護師の確保。オープン時の人員を確保するために、条件を緩和して募集することが一般的です。小児科・外来といったような、人気が高く探すことが難しい求人も、新設病院であれば比較的豊富に募集があります。
ただし、当然のことながら配属人数に限度はありますので、働き方やご希望の病棟がある場合には、早めのご応募をオススメします。「近くに新しい病院ができたけど、転職はまだ先だから、まだ応募しないでいいかな?」と考えていたら、「希望の配属先が埋まってしまっていた。」という残念な事例も、しばしば発生します。

「興味はあるけど、まだ応募は・・・」とお考えの方も、一度看護プロにお問い合わせください。
リアルタイムの募集状況をお伝えいたします!

お問い合わせはこちら

  • 【無料】求人状況を問い合わせる【無料】求人状況を問い合わせる

→その他の「新設病院について」

新設病院・新病棟の求人の探し方TOPへ

\転職サポート利用完全無料/転職のご相談はこちらから

ページTOPへ