・外観は、外国の学校のよう。オレンジ色の可愛らしい建物です。ぱっと見、病院には見えません。
・病棟は完全開放型。こちらの病院の特徴の一つです。社会との接触を保つことは早い回復と復帰のために必要だという病院の方針からです。
・患者層は、うつ病・不安障害・摂食障害といった方が多く、比較的若い方が多いのが特徴です。
・引きこもり診療で有名なドクターが在籍しています。
・看護師、ドクターだけでなく、臨床心理士、精神保健福祉士、作業療法士、管理栄養士、看護助手、ボランティア（声楽家ほか）が集団で専門的な治療を行っています。
・固定チームナーシング制をひいており、病棟を2チームに分け、1チームを看護師7～8名がローテーションで担当しています
・夜勤は、2名の看護師と1名の看護補助者の3名で勤務しています。
・残業時間は月10-15時間程度。
・看護師は20代～70代まで様々。40代～50代の方が比較的多いです。
・看護師の制服はありません。患者と同じ目線に立てるようにという方針からです。